焚き火で焙煎!コーヒー倶楽部【第2回】

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#イベントレポート #珈琲焙煎 #アウトドア

焚き火で焙煎!コーヒー倶楽部the second』を開催しました!

2022.05.14


こんにちは、たまこまちのしゅんです。

前回ご好評をいただいたコーヒー焙煎イベント第2弾を5月14日(土)に開催しました。第二回を開催するにあたって、やはり!コーヒーのスペシャリストであり、辻調理師専門学校の講師である小山伸二さんをお招きしました。

今回もすごく盛り上がった「コーヒー倶楽部」の様子をお伝えします!

第一回の開催はこちらの記事をご一読ください。

前回からのバージョンアップ!


二回目の開催となる今回は少しアップグレードしてまいりました。

参加者には産地が違う2種類のコーヒー豆が配られ、飲み比べを楽しんでいただけました!

さらに!牛乳やマシュマロなども用意し、コーヒーが「飲めない・苦手な」人にも楽しんでいただけるイベントに!中にはカフェオレでコーヒー初チャレンジしていたお子様も少なからずいました。

いざ、焙煎!


深煎りのウェルカムコーヒーで一息ついたところで、早速一回目のブラジル産の豆の焙煎体験を行いました。焚き火に群がり手網でシャカシャカとやること10数分、皮がむけて焦げ茶色に。コーヒーの苦い香りに服が染み付きながらも、パチパチという音を求め、焙煎に没頭していました。

コーヒー講義


今回の小山さんのお話のテーマは「今コーヒーから世界をみる」。

北欧の国々などのヨーロッパのカフェ文化と人々への影響を、珈琲雑誌「STANDART」を参考に語っていただきました。北欧ではコーヒー文化が日本とは比べ物にならないくらい深く根付いてるらしく、消費量も日本人の年間平均3kgに対し、フィンランドでは12kg、世界一と言われるルクセンブルクではなんと27kgも!

なんとSTANDART日本語版では小山さん本人のお話も載っていました!

色々な楽しみ方


20分間のレクチャーが終了すると第2種類目のホンジュラス産コーヒー豆の焙煎に移りました。

焙煎した豆はその場で挽いて飲み比べする参加者もいれば、持ち帰って自宅で友人や家族と楽しむという人も。

焙煎はできなかった小さなお子様もコーヒーミルでグリグリ挽くのには興味津々で、他の参加者の分まで豆を挽いていました。

焙煎が終わり余った時間ではみんなで焚き火を囲み、マシュマロなどを食べました。

最後に


第二回目となった今イベントは老若男女問わず楽しめるイベントへと進化を遂げました。三回目の開催はまだ未定ですが、よりグレードアップした『珈琲倶楽部』をみなさまにご提供できると確信しています。

ご興味のある方はぜひ次回のコーヒー会にお越しください!

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